Entries
2006.12/14 [Thu]
アレックス、あなたのことは一生忘れないよ
アレックス ミネイロ選手 帰国のお知らせ
アレックス ミネイロ選手は、移籍元クラブとの問題で下記日程でブラジルに帰国することになりましたのでお知らせ致します。
1. 帰国日 : 2006年12月14日(木)
ええええええええええええええ!!!



なんで、なんで、なんで…。
天皇杯、まだ試合残っているじゃないの!
このニュースを知った後、真面目にため息ばかりになっていました。
先週金曜日(12月8日、名古屋戦の前日)に5年ぶりに練習見学にクラブハウスに行って来ました。有給消化をしないといけなかったので、どうしようと思っていたのですが、
冬の茨城といえばアンコウ鍋
と思い、名古屋戦に合わせて、「練習見学→大洗水族館・宿でアンコウ鍋→翌日、名古屋戦」という小さな旅を決行することに、2週間前から決めていました。その間に契約を更新しない選手の発表があったので、退団する選手に挨拶を、と思っていたのですが、やはりアレックスには直接お礼を言いたかった。
本当に鹿島のサッカーに馴染んで貢献してもらったと思う。
もちろん、本田主将やナラさんにもお礼は言いたいけれど、手紙は書けるし、どこかで会える。
イタリアに行ってしまった満男だって、また会える日が来ると思っているから、そんなには悲しくなかった。
でも、アレックスはもしかするともう二度と会えないかもしれない。その切なさで胸が痛くなるくらいだった。

練習後、以前アレックスに花束を贈っていた人たちが、自分たちの撮った写真を渡してサインをもらっていた。
何人かの人が寄っていた。
どうしよう…。
実は、私はこういう時には結構ヘタレで尻込みしてしまうタイプなので、オロオロしていたのだけれど、
隣にいた旦那が「アレックス帰っちゃうよ、行きなよ!」と背中を押してくれたので、(実は用意だけはしっかりしていた)サインペンとバンダナを持って行ったのだった。
外国語なんて話すのが苦手で、海外旅行の時にも私まかせだった旦那が
「アレックス、サンキュー、サンキュー。バイバイ」と語りかけた。(あの、これでも精一杯なので笑わないでくださいね。)
私は半べそかきながら「サヨナラなんて言いたくないんです。」(ここは英語ね)
「オブリガータ、オブリガータ!」
「テンノウハイ、カンペナオート」と言った。
(ありがとうございました。天皇杯優勝しましょう、と本人としては言ったつもり。)
アレックスはニッコリと「ハイ」と答えてくれたのでした。
会話(というレベルではないのですが)に夢中だったので、この時やその後に写真撮るのは、すっかり頭から飛んでしまって今では後悔しているのですが、大事なのは
モノより思い出と開き直っている。
名古屋戦でのゴールが置きみやげになってしまったのですね。
試合後、途中で交代したにも係わらず、挨拶に廻ってきたアレックス。
バックスタンドの一番前に行って手を振って「ナイスゴール!」と叫んだら、私をちゃんと見て手を振ってくれました。(これは妄想じゃないですよ。)
この時もカメラを片手にしていたのに、見つめ合うのに夢中で撮れなかったんですね。
でも、いいんだ。
あの一瞬を共有したんだから。
これから世界に何が起ころうとも、それは事実なんだから。
アレックスのこれからの活躍に、
そして彼と彼の家族に沢山の幸せが訪れるように祈ります。






凹んでますw
かなり凹みましたよ・・・
元旦にタイトルとって御礼とお別れを言うつもりだったのにそれすらかなわないなんて・・・
もうちょっと前に発表されていたら何らかの形でフェルにもアレにも思いを伝えられたかもしれないのに・・・
クラブは私達のブラジル人に対する思いを分かってないんでしょうか。
私達に多くの素敵な思い出を与えてくれた彼らに、素晴らしい未来が待っていますように。